当社は様々な企業・人の架け橋になるよう日々事業を続けています。

仕事を探されている方の中には、「仕事ができるかどうか不安」「難しい仕事だったらどうしよう」と、
二の足を踏んでしまう方もいらっしゃいます。

このような方に対し、「会社はこのような人を求めているんだ」と把握することで、
転職活動について自信を持って活動できるきっかけになればと思い、こちらの記事を投稿いたしました。

今回は厚生労働省が今年の6月に発表した能力開発基本調査を基に、
企業は労働者に対し、どのような能力・スキルを求めているかをランキング形式でご紹介します。

こちらの記事を見る事によって
・転職できるかどうか不安があったが、自信を持つきっかけになった。
・面接の際、アピールすべきポイントがわかった。
・今の仕事に固執しなくてもいいんだと、気持ちに余裕が生まれた。

といったような考えるきっかけになれば幸いです。

■企業が労働者に求める能力・スキルランキング
・第5位：コミュニケーション能力・説得力

・第4位：マネジメント能力・説得力

・第3位：課題解決スキル

・第2位：職種に特有の実践的スキル

・第1位：チームワーク・協調性・周囲との協働力

 

出典：厚生労働省ホームページ　（第１章　調査の概要 (mhlw.go.jp)）

第1位・第5位に、チームワーク・コミュニケーションといった、
「対人スキル」を上げる企業が多い結果となりました。

当社でも未経験可能求人を多く取り扱っております。

その企業の多くは「まずはしっかり挨拶ができる」「周囲の方とうまく溶け込んでもらえると嬉しい」といった、
人柄に重点を置いて採用活動をされています。

仕事をする上で、個人のスキルや特殊な能力以上に、チームワークを重視して仕事ができるかどうかが、
大変重要であるという事がわかりました。

当社では新しい職場での人間関係が円滑にいくようにするために、
事前の職場見学・仕事初めの日に同行する事・就業後の状況についてお伺い・課題があれば一緒に悩み解決に向けて進んでいくことを
非常に大切にして、勤務される方と一緒に進んでいくことを非常に重要視しております。

対人関係に苦手意識がある方でもしっかりサポートさせて頂きますので、
北近畿にお住まいの方はぜひ一度登録会にてお話聞かせてください。

よろしくお願いいたします。